JOURNAL 特集
Humango Toys
アメリカ・オレゴン州ポートランドでユニークなデザイントイを作るHumango Toys。宇宙をテーマにしたものなど創造的なアイテムを多く展開するHumango Toysは一体どんなブランドなのでしょうか！
Humango Toys
アメリカ・オレゴン州ポートランドを拠点としたデザイントイ（おもちゃ）ブランド、ヒューマンゴートイズ。
多種多様なカルチャーを育む街で生み出された彼らのプロダクトはユニークで新しく、そして革新的。繰り返されるチャレンジから創造されたアイデアは、思わずニヤリとしてしまうものばかりです。
▼ Humango Toysをのぞいてみる
ここはHumango Toysのガレージ。
Loving my new door! There’s a glint of hope in frog hill’s eyes.
新しいドアが大好き! カエルヒル（カエルの丘）の目には希望の輝きがある。
そんなおちゃめなコメントを残す、遊び心あふれるオーナーにより創造的、独創的でわたしたちを楽しませてくれるアイテムが生み出されています。
Humango Toysのデザイントイが生まれるまではまるで実験のよう！宇宙好きの彼のふとしたアイディアから、ハンドメイドのプロトトタイプ、試作、改善を繰り返して出来上がったデザインをベースに、わたしたちが手にするプロダクトが仕上がっていきます。
ご好評いただいている火星モチーフのスノードーム『マーズダストグローブ』。プロトタイプではかなり違う雰囲気からスタートしたことが分かります。（初期プロトタイプもこれはこれでカッコイイかも。）
こうした過程を経て、火星に降り立った、異星でどこか強い意思を持って佇んでいるかのような宇宙飛行士親子とミステリアスな火星のスノードームが出来上がったのです。
工夫して、少しずつ調整して、そんな制作プロセスも楽しんでいる彼。作り手が楽しんでいるものには必然的に魅力が伴うものです。
わたしたちの手に届いた際に、どこか愛着が湧き笑顔にさせてくれるのはそんな背景があってこそですね。
▼ アイテムを知る
1 Mars Dust Globe（マーズダストグローブ）
古典的なスノードームに現代的なひねりを加えた火星モチーフのオブジェ。片面には親子の宇宙飛行士、もう片面にはマリネリス渓谷とオリンポス山の詳細な地形を含む火星の惑星図が示されています。
火星への到達成功、そこでの繁栄、そしてそれを子供たちへ引き継ぐ、そんな希望に満ちた未来へのロマンの象徴としてデザインされました。
¥9,680 (tax in)
2 Mars Zen Garden（マーズゼンガーデン）
人を寄せ付けない火星を庭園に変える時が来ました！
火星愛好家にもぴったりなリラクゼーションツールであるマーズゼンガーデン。溶岩石、砂、熊手、火星探査車、リラックスした宇宙飛行士のセット。
熊手を逆さまにし、クレーターを作り火星の表面を作成しましょう。今回ばかりは子供のように”火星ごっこ”を楽しむことをこっそりお許しします。
¥11,000 (tax in)
3 Moon Zen Garden（ムーンゼンガーデン）
リラクゼーションツールであるゼンガーデンのムーンバージョン。月をイメージした石と砂、熊手、月面探査車、リラックスした宇宙飛行士のセット。
熊手を逆さまにし、クレーターだらけの月面を作成しましょう。宇宙オタクや、心の安らぎを必要とする人への贈りものに最適です。
¥11,000 (tax in)
4 Yoga Joes（ヨガジョーズ）
銃を降ろしてヨガポーズをとっているヨガ兵士たち。まるで非暴力や心の平和を訴えているよう。ヨガの美点をより多くの人に伝えたい、ヨガを知らない人にも知る機会を持ってもらいたい、というデザイナーDan Abramsonの思いも込められています。
ヨガ愛好家、おもちゃコレクター、楽しいギフトを探している人、軍もの好き、どんな人にでもインスピレーションと喜びを与えてくれるアイテムです。
¥7,150 (tax in)
※レインボータイプ、女性兵士タイプも別途展開
Humango Toysのユニークな魅力が伝わりましたでしょうか。
おもしろ雑貨好きのみなさんにこれからも注目していただきたいブランドです！